五苑マルシングループ

COMPANY創業者の想い

五苑マルシングループ 代表 川辺 清

貧しい時に食べさせていただいた忘れられない味。

最高の味とサービスをお手頃な料金でお楽しみいただきたい。

創業者(川邊清)は幼いころは決して幸せと言えるものではなく、3歳の時に小児麻痺を患い、左足が不自由になりました。そのような恵まれない環境の中で、靴の職人として丁稚奉公をしていたころ、お世話になった方にごちそうになった焼肉と温かいご飯が忘れられず、焼肉五苑を創業しました。
“丸に辛抱” (丸とはお金のことです)でマルシンという靴の小売業から創業し、焼肉五苑さらに企業として拡大。このことが現在の五苑マルシン株式会社の前身になっております。
元来、創業者の忘れられない思い出、当時凄いごちそうだった“焼肉”をお腹一杯食べてもらいたい、たくさんの人に同じ喜びを味わっていただきたい。そんな一代目の思いを軸に、明るい雰囲気の中でお客様に最高の味とサービスをお手頃な料金でお楽しみいただくことをモットーに、お客様と社員が喜びを共有できるような空間づくりを常に追い求めております。

プラス思考が逆境の中で工夫を生む。

常に良いように考えれば、不思議と結果も良い方に向いてくるもんや。

「誰もやりたがらないことをやると重宝がられる」といつも言っておられました。幼いころ逆境に立たされていたからこそ思いを込めた工夫の数々。常にチャレンジ精神で、世の中の先を走り数々のビジネス・アイディア・チャンスを生み出してこらえました。
「良いように考えれば、不思議と結果も良い方に向いてくるもんや。」「マイナスはいらん。プラス思考ならどんな苦難も乗り切れる。」「ありがたいと思ったら全てがありがたく思えてくる」と、何事においてもプラスに考えなさいと創業者(川邊清)は教えてくださいました。
私たち五苑マルシンの社員は、「素直、情熱、感謝、スピード、ロマン」という創業者が掲げた経営理念に基づいて「負けたらあかん、勝つ!!」を合言葉に前進するエネルギッシュな集団です。

何でもいい。情熱のある人と仕事がしたい。

「幸せでんなぁ。」が口癖であった創業者の想い。

創業者はいつも言っていました。信頼をおける優秀な社員に囲まれ「情熱ホルモン」をはじめとする焼肉事業や中華料理事業、また居酒屋事業など、様々な飲食店を全国展開できる企業へと成長することができた。思えば「みんなで幸せになろう、みんなを幸せにしよう」という気持ちで頑張ったと。今度は、私たちがこの幸せを多くの人へとつなげていく番だと考えております。

五苑マルシングループ 代表

川辺 小百合

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